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畠中恵『しゃばけ13/すえずえ』 [その他小説]


すえずえ (新潮文庫)

すえずえ (新潮文庫)





購入後、ひと月ほど肥やしてしまった『しゃばけシリーズ13弾』
漸く読み終わったw
毎回0時頃から読み始めたせいか、途中で寝落ちてw
読み終わるまで4日ほどかかってしまったw(でも正味は5時間ほど)

さて、シリーズも13弾までくると、漸う、一太郎も歳を重ねてきて
いろいろ、周囲が騒がしくなってくるだろうことは予測してたけど
とうとう嫁候補が決まって重畳!!
一太郎と妖たちとの関係を鑑みれば、それが普通であることを許容できる人でないと嫁はムリだろうと思ってたので、おぃらの中では今のところ一太郎の嫁はあの子一択
今作で許婚に件の子が納まってまずは一安心w
それとともに、どうしても浮き彫りになる人と妖の時間の流れの違いを作者がちゃんと話しに織り交ぜてくれてて嬉しい

以前発行されたしゃばけ外伝『えどさがし』で、一太郎が転生してくるのを待つと言う話があったので、そちらの方向に持っていく(或いはそう言う
後日談があります的な)ことは把握しているけれど
その決意を本編のどの辺りに持ってくるかと思っていたら
一太郎の嫁取りに託けてぶっこんできてたw

そりゃそうか

一太郎の嫁が妖が見えない人だったら
人に化けられる仁吉や佐助(他数名)なら誤魔化しも利くだろうけれど
鳴家(やなり)のように妖力の弱い妖がヘタに歩き回って何かを倒したりしたら、それこそポルターガイストに悩まされることになる訳でw
長崎屋に入る嫁いかんで、妖たちは居場所を失うことになるのは必然
一太郎の嫁取りが進む道の分かれ目となりかねない
許婚に妖が見える(成人後にその力を失うかもしれないにしても)件の子が納まったことで、ひとまずそれが先送りされたのは間違いない・・・
お陰で一太郎も心置きなく床に臥せってたしねw

しゃばけもシリーズが始まった当初は、時間の流れの差異など微塵も感じなかったのに
近年執筆されるシリーズには随所にそのことが靄のように纏いつく

この作品の落としどころはどこなのか
果たして決着はつくのか
着けるのか

外伝で一太郎の転生を待つ話を書いたことは
良い保険になっている気がする

仁吉と佐助、その他、離れに集う妖たちが『えどさがし』の決意をした巻として
ちょっと嬉しく、ちょっと切なかった


<余談>
栄吉の作る餡子は相変わらず不味いそうでw
もう腹括って
少しだけまともに作れる団子一択で店出したらどうだろうww
嫁も決まったことだしw(。→ˇ艸←)ぷふ




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